Microsoft Imagine Premiumについて,2019年2月から名称が「Azure Dev Tools for Teaching」となり,内容にも重要な変更がありましたのでお知らせします。変更点は以下の通りです。

変更点
  1. 本学はMicrosoft社とESS契約を有しているため,Azure Dev Tools for Teachingを無償で利用できるようになりました。従って,本学構成員(教職員と学生)は教育・研究利用に限り,無償で利用可能となりました。
  2. ライセンスに関しては,こちらのFAQ(外部リンク)をご参照ください。
  3. Azure Dev Tools for Teachingには,Windows,Windows Server,VisualStudioなど,Microsoft Officeを除く広範囲のソフトウェアの利用権(教職員・学生)と,限定されたクラウドサービスへの無料アクセス(学生のみ)が含まれます。

ログイン方法は以下の通りです。

ログイン方法
  1. 次のダウンロードサイトにアクセスします。
    Azure Dev Tools For Teaching(外部リンク)
  2. 「Sign in」をクリックし,「基盤ID@ict.nitech.ac.jp」アカウントでログインします(併せて本学のスマホ・電話認証が必要となります)。
  3. 利用契約画面が表示されるので,利用規約を確認の上「同意する」をクリックすると,利用が開始されます。
  4. 従来のImagine Premiumの機能は,「クイックスタート」の下部の「ソフトウェア」からアクセス可能です。

なお,上記FAQにはライセンスに関する重要な記述があります。このライセンスを用いた利用は自己責任のため,必ず熟読をお願いします

その他,Azure Lab Service(外部リンク)も利用可能ですが,本学のライセンスで無料で使える範囲は基本料金だけになっています。CPU利用料,DISK利用料などは別途支払いが必要です。